キックボードに変身!【スーツケースScooter】ﾀﾞｰｸﾌﾞﾙｰ

私は仕事がら幕張メッセ、東京ビックサイトはもちろんの事、海外の

商品展示会にも良く行きます。 行かれた事ある方はご存知だと

思いますが、巨大な展示会場はホントに広〜いので、駐車場もしくは駅から

展示ブースにたどり着くまでに、すでに2キロぐらい歩いているような…（笑）

もっとたくさんの商品を見たいのに中年オヤジの私にとっては、

その体力消耗が計り知れないのです（＾＾；）

ところが！このスーツケースさえあれば…　 移動距離は３倍、いやそれ以上かも？

なのに疲れ方は3分の1以下？（と言うか疲れてない!!!!)　

普段自動車での移動が多く、あまり歩かない私は展示会後は足裏マッサージへ直行

するのが常だったのですが…（笑）　 コレで移動したら足が痛くな〜い！（ホントです）

20代の若いスタッフと一緒に6時間も移動し続けましたが、

彼もいつものようにへこたれていませんでした。

【いい大人が滑ってたら目立たない？？？】

結論から申しましょう〜　 「とても目立ちます」 （笑）　視界に入った方はたいてい見てます（笑）

その様子はこちらをクリックです。（Ｙｏｕｔｕｂｅ動画）

初めて使った時は、少しだけためらいましたが（笑）　 そう思いながら是非是非乗ってみて

下さい。　そんなためらいが、どうでも良くなる程楽チンなのです！

視線を感じる事の何倍も楽チンな方が勝ってしまうのです！

それに…乗ってみると直ぐにわかるのですが、いくら視線を浴びても一瞬で走り抜けて

しまえるので、ギャラリーに「あっ！」と指を差されても、次の瞬間自分はもう

そこにはいません。（笑）　 それに…　空港や　展示会場　巨大な施設　遠い駅まで

歩いている人は皆共通に疲れているので、目撃すると「あれいいな〜」「便利そうだな〜」

のような視線に感じます。　 海外では中東系っぽい商社マンに呼び止められて

「今すぐ売ってくれ〜」すぐに在庫が無いなら、「今お前が乗ってるそれを売ってくれ〜」

と英語でしつこく交渉されて困りました。　 そんな時でも「Ｓorry」と一言だけ残し、

手を振って凄いスピードで走り去る事が出来るんです。（笑）

帰国後は空港ロビーでCAさんにこう話しかけられました。

「それ！乗れるやつですよね〜♪」「どうですか〜♪」　 ん〜確かにＣＡさんも同じような

サイズのスーツケースを転がしながら広〜い空港を歩いていますよね！

やはり疲れるんでしょうね〜。　 話しかけられて嬉しくなり　「最高でしたよ〜」

「倍の仕事が出来て、疲れ方は3分の一でしたよ！」と明るく答えてＣＡさんも

興味津々のご様子だったので、しばらく話し込んだ後に、「それじゃ〜」と手を振り

また颯爽と走り去った私なのでした。（*＾_＾*)/

【手荷物として機内には持ち込める？】

私の場合は大丈夫で、横向きにすると頭上のボックスにも何とか収納出来ました。

厳密に言うとサイズ的には手荷物規定を微妙にオーバーしているかも？と思われます。

航空会社により対応が違うと思われますが、空港カウンターで荷物を預ける際に

これは手荷物なので…と言ったら問題なく持ち込みが出来ました。

逆に「これ手荷物で行けますか？」等と聞いてしまうと、しっかりサイズを測られてＮＧ

になる場合があるかもしれませんね！その場合は預けてしまいましょう。

私の場合は長期出張の為、もっと大きなバッグを別に持っていたので、なるべく

2個目は手荷物で〜と思ったのですが、コレをメインのスーツケースに使う場合は

迷わずカウンターに預けてしまいましょ〜。　 その場合は見つけやすいように

オレンジ、ブルーの明るいカラーもオススメですよ！

【旅行前には点検を！】

この商品はスーツケースですが、またキックスケーターでもあります。

段差や悪路を走行する際に万が一ボルトが緩んだり、その影響で

タイヤが外れてしまっては走れなくなるだけでなく、大変危険でもあります。

旅行中や遠方へ出張中の際にこうなってしまわないように

緩んでいるボルトは無いか、事前に必ず点検する事をオススメします。

旅先でも点検できるよう、ボルトに合った六角レンチを持っていくと大変便利ですよ。